虚伝（再演）から履修しました。

　映画刀剣乱舞で沼落ちしたオタクなので、舞台の三日月おじいも絶対観なくてはならぬ〜ぐぬぬぬと思っていたのですが。

まあS君の円盤を買い集めるのも大変で。（どこから買えば良いの？と悩んだ末に「三人どころじゃない吉三」と「最遊記歌劇伝RE」から始めました…）セレブな人生を送っていないので主に予算的に。

でもそんな貧乏人に朗報が！GWに日テレプラスで刀ステの一挙放送ありと分かり！一日千秋の思いで待ちました。

ありがとう日テレプラス！！当分の間、契約します。

そして　虚伝（再演）→義伝→ジョ伝→外伝　と一挙見。

うわわわわわ映画に出てこなかった刀剣男士が新鮮〜〜〜！！！！

再現率すごい！

おじいがずっとお茶飲んでるし。外見若いのに好々爺を醸し出してて可愛いし。笑顔が胡散臭いけど可愛いし。とりあえず可愛いし。でも殺陣の動き早っっ

刀ステ素人なので普通に面白かったのですが、真剣必殺という名のおはだけタイムだけは真顔になりました。（笑いを堪えるために）審神者歴長いし意味は分かるのだけど、再現率が高すぎて、逆にもうwwwツボにww

内容的には………舞台は舞台で良さはあるけど、単純に好みとしては映画版が好きかな〜〜と。舞台版はメインの刀剣男士の悩みが深くて深くて辛い……。（だからこその真剣必殺なのか）

「映画刀剣乱舞２」………作ってくれないかな………東宝さん……。

（ワーナーさんはすぐに「銀魂２」を作ってくれたよ……勢いのあるうちにぜひ映画を……）

そんなこんなで平成最後の日をずーーーーーーーーっと刀ステ観賞で過ごし、問題はメンタルやられるという噂の「悲伝」ですよ。

「悲伝」は放映がなかったので、いずれ円盤買う！と自分に言い聞かせてみたものの、あまりの見たさに30分後にはDMMの配信をポチっていました。

………平成から令和になる瞬間も「悲伝」観賞で終わったオタク。

「悲伝」……ほぼネタバレ状態での観賞だったのに、やはりラストには心を抉られました。

→円環ってね。いやこっちが勝手にシュタゲ（シュタインズ・ゲート）的な展開なんだろうと勘違いして傷が深かっただけですけどね！自己責任！まんばちゃんが鳳凰院凶真になってくれると信じてた……！

それにしても誰もが三日月の不在を納得してて、いつもの日常に戻る本丸……ラストは意外というか……記憶が改竄されてるのかな？とか謎でした。

新作には三日月が登場していないようだし……円環なにそれ関係ないね的な展開なのでしょうか。

（三日月不在なので現場に行く予定はないのですが）まあとにかく刀ステの今後も楽しみですね。