沼のほとりで心が叫びたがっているんだ

推しごと備忘録。2.5沼で藻掻いているJの森の民のつぶやき。

令和最初の観劇は「 PSYCHO-PASS Virtue and Vice」

5/5 森ノ宮ピロティホール/マチネ

 

 行って来ましたコパス舞台!

Jで崇めているご本尊の一人が毎年帝劇に2か月ぐらい住んでいるので、帝劇詣では欠かせないし、梅芸も博多座も経験有りだけども、森ノ宮ピロティホールは人生初でした。同行者は大阪在住の友。(コパス好き・2.5次元未経験)

 絶対にパンフは欲しかったので(twitter情報ではすぐに完売してたし)ドームコンに参戦する感覚で早めに並び無事に入手。噂のトレブロ(Jの森にはそんな制度がなくある意味新鮮…)も、思い切って5枚(5枚が限度)購入してみました。

そうしたらなんと九泉がいたんです!!!!

1枚あったんです!!!神様ありがとう!!!

(1枚で満足しました)

 

 座席はO列で目の前には通路がありました。

2.5次元界隈って、演者が通路を駆け抜けたりするよねーもしかしたら誰か通るのかなーとか少しは考えてましたが、想像以上でした。

たくさんの人がめっちゃ駆け抜けていきました。(速度が速すぎて誰が走っていったのか分からない)嘉納ってば、うわイケメンwwと思った瞬間には視界から消えていました。(和田氏は松潤と(生田)とうまを足して2で割ったような美貌ですね。美しすぎる。)

大城は目の前で一芝居(アクション)していきました。なんて男前。(…2.5界隈に疎くて申し訳ないです…あんスタ民なので池田氏は天満光の中の人でしか知りませんでした。演技派ですね。アクションも凄い。)

 

そして、動いているS君を初めて直に観賞しまして最高オブ最高でした。

(ぎゃーーーーーーーーーっ ほそいいいいいいいいいいいい)

(九泉ーーーーーーーーーーっ)

S君スリムすぎる。

 

物語自体には

(なんでそうなったーーーーーーーーーーっ)

でした。

 

 

総括するとかなり満足しました。

怒濤の展開も、映像を駆使した舞台装置も、コパスらしさでは納得の舞台でした。アクションシーンも良かったです。2時間ではちょっと尺が足りなかった感はありますけど面白かったです。

(同行者は、何度も現れる九泉の母親映像に「寺山修司の「田園に死す」が浮かぶwwと言ってましたが。笑)

すぐに円盤もポチりました。必ず円盤が発売される世界ほんとありがたい…。

 

 

でもね…

 

 

 

 

 

 

 

以下 ネタバレ有りの感想なので、気にならない方のみ進んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コパスだし、ラストはメリバだろうとは思ってました。

 

…知ってた。

知ってたけど、全滅はねえわ!!!!

秋にはシーズン3が始まるし、三課総入れ替えのほうが何かと都合が良いのかなとか、色々忖度してメリバとして解釈しましたが、限りなくバドエンに近いやつですよね……。

シーズン2を見終えてモヤった時の気分に似ています…。